電子カルテシステム
『誰もが使える電子カルテ』であることの証、
カスタマイズフリー。
画面のみならず、操作方法、メニュー、コマンドの選択も自由自在、幅が拡がり、万全のフレキシブル性でオリジナルデザインを作ることができます。
画面配色も8色の中からご選択いただけます。
BrainBoxVⅢには、最良の診療を行うための
情報と連携する俊敏さがあります。
所見画像やバイタルサイン、そして診察終了後の各必要項目チェックなど、
フレキシブルかつ迅速なアクセスと入力も持ち味のBrainBoxVⅢ。
それら、常に最良の診療体制を支えるためのサポート機能の充実は、
『誰もが使いたい』電子カルテに課せられたミッションです。
- 診察メニューセットを登録すれば、一括オーダー可能。
- 診察アラーム機能。
- 所見画像の保存機能。患者毎に推移比較。
診療支援にも役立つ、
データベースとしても役立つ。
標準で搭載している新世代医薬品関連データベースMDbank©を
用いて、キメの細かい処方支援をシステマティックに行います。
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BrainBoxVⅢならば、処方選択にも
確かなサポートがあります。 標準で搭載している新世代医薬品関連データベース
MDbank©を用いて、キメの細かい処方支援を
システマチックに行います。 -
- 相互作用チェック
- 適応病名リスト
- 患者年齢制限情報
- 項目ジャンプ機能
-
新世代の医薬品関連データベースが、
病名や医薬品を有機的にチェック。 カバーする範囲の広さと、医療現場に即したきめ細かな
内容が、BrainBoxVⅢで瞬時に的確な判断材料を提供。
その威力を最大限に発揮させます。 -
- 医薬品関連データベース
- 内服処方薬以外のチェック
- 幅広い処方サポート機能
電子カルテシステムとレセプト会計システム一体型の
BrainBoxVⅢなら会計業務も安心です。
確かな根拠に基づく、明朗でオープンな会計情報をご提供。
医師・患者ともに安心できる環境を創出します。
月に1度のレセプト作成も、データベースを利用して万全を期します。
専用コールセンターによる
リモートメンテナンス体制も万全。
弊社は稼動後のスムーズな運用をご支援する為のメンテナンス体制を確立しております。
トラブルの内容により、リアルタイムでリモートメンテナンス対応、すばやく問題を解決致します。
万が一、データ損失が発生した場合でも
バックアップデータを用いて復旧する
ことが可能です。
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インターネットVPN(IPN-sec)
でデータセンターに接続。
カルテ情報をより安全な状態で
リアルタイムで通信。
-
災害により、データが破壊した
場合でも、バックアップデータ
でデータを復旧。
-
国内データセンターを使用。
安心して利用いただけます。
様々な機器との連携が可能!
データの一元管理が容易に。
- 情報が一元化され、診察室での閲覧・編集が可能になります。
- 紙での管理・運用が不要になります。
- 記載ミス等のリスクが軽減されます。
分包機との連動も可能。調剤までワンストップで行えます。
ワープロ感覚で直接入力できる文章作成支援機能。
Word形式を使用することで、ワープロ感覚での直接入力が可能となりました。もちろん過去カルテやシェーマ画面からドラッグ&ドロップにて文字や画像を貼り付けすることで、カルテ情報を容易に記載することができます。また、コンポボックスやチェックボックスといった入力支援機能を使うことで入力がさらに簡単になります。
ドラッグ&ドロップで文書ファイルに貼り付けることができます。
ご自宅や出先が、即座に診療機関に。
院内サーバーレプリカをノートPCに作成することで、オフラインでのカルテ操作が可能です。
オフラインで作成、編集されたデータは、院内LANに接続することで同期をとります。
もちろん、院内LANに接続している時は、院内クライアントとして他の端末と同様に操作することができます。
- 自宅で紹介状作成
- 夜間・休日TEL対応
- 自宅で残作業の実施
- 学校・企業での診察
- 指紋認証セキュリティ
オンライン診療にも対応。
ICTを活用し、ビデオチャットなどの利用で対面診療の補完をすることを目的とする【オンライン診療】は2018年度診療報酬改定で保険導入され、今後さらなる普及が期待されています。
当社の電子カルテもオンライン診療システムとシステム連携を行い医療機関への普及に向けた取り組みを行っています。
オンライン診療システムと各社の電子カルテがシームレスに連携可能に
地域医療ネットワークにも対応。
地域医療ネットワークとは各医療機関に保管されている医療情報を高度に暗号化し、インターネットを活用して相互に共有することにより患者様の診療に役立てるための仕組みです。
いわば地域全体が一つになって住民の健康を見守る仕組みといえます。当社の電子カルテも上記システムと連携し、住民の健康を見守るお手伝いをしています。